二酸化炭素濃度コントローラー RAD
販売価格(税抜)：
\110,000
/税込：\
121,000
商品ID：21550
商品概要
CO2モニター/コントローラー RADは、温室や栽培室、水耕栽培室で植物の生育を良くするために使用されている二酸化炭素ガスの濃度コントロールや室内のCO2濃度をモニターするための二酸化炭素ガスモニター/コントローラーです。CO2濃度と温度を同時に表示します。
商品詳細
関連商品
特長
RADは次の2つの作動モードがあります。モードの切り替えは簡単におこなえます
グリーンハウスモード: 作物の育成を良くするために使用する二酸化炭素ガス濃度を管理する作動モードで、日光やLED等の人工光があり光感知センサーが作動中であるとき作動します。光センサーは、光の有無を検知し、光合成をおこなわない夜や暗闇ではCO2濃度に関係なく、リレーは作動しません。CO2濃度が指定した低濃度になるとリレーがONし、二酸化炭素発生器や二酸化炭素ガスボンベに取り付けた電磁弁を作動させます。そして、CO2濃度が指定した高濃度になるとリレーをOFFします。
換気モード: CO2濃度が指定した高濃度になるとリレーがONし、換気扇等を作動させます。CO2濃度が指定した低濃度になるとリレーがOFFします。換気モードでは光感知センサーは使用しません。
グリーンハウスモード: 作物の育成を良くするために使用する二酸化炭素ガス濃度を管理する作動モードで、日光やLED等の人工光があり光感知センサーが作動中であるとき作動します。光センサーは、光の有無を検知し、光合成をおこなわない夜や暗闇ではCO2濃度に関係なく、リレーは作動しません。CO2濃度が指定した低濃度になるとリレーがONし、二酸化炭素発生器や二酸化炭素ガスボンベに取り付けた電磁弁を作動させます。そして、CO2濃度が指定した高濃度になるとリレーをOFFします。
換気モード: CO2濃度が指定した高濃度になるとリレーがONし、換気扇等を作動させます。CO2濃度が指定した低濃度になるとリレーがOFFします。換気モードでは光感知センサーは使用しません。
用途
●グリーンハウスモード: 温室、水耕栽培、植物工場、野菜工場での食物の栽培
●換気モード:マッシュルーム等のキノコの栽培、事務所・学校・病院・店舗・図書館等の二酸化濃度管理
●換気モード:マッシュルーム等のキノコの栽培、事務所・学校・病院・店舗・図書館等の二酸化濃度管理
構成品
操作マニュアル
仕様
| 検知範囲 | 0〜10,000 ppm |
|---|---|
| 分解能 | 1 ppm (0〜1000 ppm範囲) 10 ppm (1000 ppm以上) |
| CO2ガスセンサー | NDIRセンサー |
| リレー | 5A以下/250 VAC, SPST NO接点 ピギーバックプラグ |
| サイズ | 126(H) x 170 (W) mm |
| 機能 | CO2指定炭素濃度でリレー ON/OFFきれいな空気によるCO2校正 温室モードと換気モード切替 CO2濃度に合わせた4〜20 mA出力 |
| 精度 | ±70ppm又読取値の±5% (0〜2000 ppm範囲) 読取値の±7% (2000 ppm以上) |
| 電源 | 交流 100 V |
| 使用環境 | 温度:0〜+50℃ 湿度:0〜95%RH(結露なきこと) |
二酸化炭素濃度コントローラー RAD | 計測機器購入するなら 測定キューブ