プールテスター ScubaⅡ (スキューバ2)を触ってみた
おはようございます!
測定キューブ つぼいです。
今日はまだまだ寒いですが、そろそろ春・夏に向けて水質検査の季節!ということで、
昨年もよくお引き合いいただきました「プールテスター ScubaⅡ (スキューバ2)」をご紹介します!
■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■
プールテスター ScubaⅡ の基本情報
遊離塩素、全塩素、pH、シアヌル酸、Mアルカリ度を1台で測定可能です。
プールにも浮かぶ軽量構造。
スイッチを入れて、測定器本体を水に浸けて、試薬を入れて測るだけ。
簡単な手順で誰でもすぐに使いこなすことができます。
商品購入ページ:http://sokutei-cube.com/products/shosai/11993
■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■
早速開梱です!
箱を開けると、、、
おおおなんだかお魚みたいですね。
中身はこちら。
本体、可搬収納ケース、単4電池×2本、試薬撹拌棒 各測定試薬、とあとは試薬がたくさんはいっています。
▼試薬の内容▼
- 遊離塩素試薬 DPD No.1 20錠
- pH(フェノールレッド)試薬 20錠
- 全塩素測定試薬 DPD No.3 10錠
- シアヌル酸測定試薬 10錠
- M-アルカリ度測定試薬 10錠
それでは恒例の、本体厚さについてですが。。
そうですね、見ての通り私の手首よりは細めです。
電池を入れてみます。
注意書きの紙にもありますが、裏の蓋全体が外れますので、両方を押さえて開けていただき、
電池を入れて下さい。
ではでは早速測定!!
と行きたいところですが、本日はデモで使える試薬がないので、
使ったつもりでご紹介します!
まずは電池を入れたので、スイッチをONにします!
一番右のOn/Offボタンです
そして、丸い蓋を開けて、
簡単に開きます!
測定対象をすくって蓋を閉めます。
こんなイメージで直接水に入れることができます!
測定セルの傷を防ぐ本体・セルの一体構造です。
そして、0点調整のボタンを押します。
3つのボタンの真ん中、Zero/Test と書いているボタンです。
「000」と8秒間点滅した後、「0.0.0」と表示されます。
その後、モードキーを押して、測定したいモードに切換ます。
CL(遊離残留塩素/全残留塩素) → pH → TA
CyA → CL…
測定したいモードにした後、
対応した試薬をセルに入れ、試薬撹拌棒で試薬をつぶし、完全に溶けるまで混ぜて下さい。
試薬撹拌棒はこれです。
そして15秒本体ごと撹拌します。
その後、待ち時間を待ち、、、(それぞれモードにより待ち時間が異なります)
Zero/Testキーを押すと、測定結果がでてきます。
本体をそのまま浸すことができ、
操作も大変簡単ですね。
試薬だけのご購入ももちろん可能です!
**試薬のご購入もこちらからどうぞ**
http://sokutei-cube.com/products/shosai/11993
和文の取説が付いていませんが、測定方法等は絵が付いていて簡単に理解することができますよ。
▼お問合せはこちらから▼
https://sokutei-cube.com/contact/menu
▼プールテスター ScubaⅡ をご購入できるページはこちら▼
http://sokutei-cube.com/products/shosai/11993
それではまた次回!お楽しみに(*´ω`*)♪♪
プールテスター ScubaⅡ (スキューバ2)を触ってみた | 測定キューブ