マルチガス検知警報器 アルティア4X を使ってみた
こんにちは!
測定キューブ いなばです。
今日は頑丈ボディで優秀なガス検知器のご紹介です。
幅広い過酷な現場での作業で使える頑丈設計で高機能
「マルチガス検知警報器 アルティア4X」です☆
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マルチガス検知警報器 アルティア4X の基本情報
検知ガスは可燃性ガス(LEL)、硫化水素、一酸化炭素、酸素の4種。
IP67の防水防塵構造です。
本体、センサー共に3年保証でランニングコストを節約できます。
基盤内蔵の新設計Xcellセンサーで高精度、高速応答!
商品購入ページ:http://sokutei-cube.com/products/shosai/10806
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では早速、恒例の商品サイズから見ていきたいと思います。
ゴツゴツした見た目ですね。
サイズは手のひらサイズです。
重量は224g!あら、軽い。
横から見てみます。
どうやら手首よりも細いようです。
こんなに細いのに6mからの落下にも耐えてしまうという頑丈ボディ。
裏を見てみると、、、衣服に取り付けれるようになっています。
がっちり服をはさめる留め具クリップがついています。
持ち運びにも安心設計!
ちなみにバッテリーは再充電可能なリチウムポリマーバッテリーです。
本体に充電器が付属されています。
携帯電話を充電するようにお手軽に充電できます。
充電時間は≦4時間で24時間連続使用可能!
早速電源を入れてみます。
電源ボタンを長押しします。
暗闇でも操作しやすいようにボタンも大きくなっています。
検知器の名称やバージョンや可燃性ガスのタイプアラーム設定値や校正値など
複数の画面が順番に表示されます。その後測定が開始されます。
暗闇でも見やすいハイコントラスト画面!
このように4種のガスが一目瞭然。
左上から可燃性ガス、酸素、一酸化炭素、硫化水素の値が表示されます。
あぁ、分かりやすい!!
今日はアルティア4Xでガス検知を行うだけでは終わりません!!!
アルティア4Xは溶接作業から消火活動に至るまで
幅広い現場で活躍している優れものです。
ブログをご覧の皆さまにアルティア4Xがいかに頑丈ボディであるかをお伝えするべく
アルティア4Xの営業担当Yさんに、とあるお願いしてみました。
「・・・アルティア4Xを水にチャポンと浸けてもいいですか?」
「はい、構いませんよ!」
即答していただきました!ありがとうございます!
ということで、今回は実際にアルティア4Xをチャポンと水に浸けちゃいます!!!
たっぷりと水の入ったカップにアルティア4Xを付けます。
横から見ても
上から見ても、水につかっていますね。
水中でも画面の文字はしっかりと写っています。
表示は問題ないようですが
本当に水に浸かった後も問題なく計測できるのでしょうか???
浸水後、一度乾かします。
社屋の日が当たらない風通しのいい場所で乾燥中。
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さて、フィルター部分が乾いたのを確認して
低濃度の酸素を計測します。
(今回は意図的に校正キャップを本体に取り付けて行います)
果たして、低濃度の酸素に反応するのでしょうか!??
ちなみにアルティア4Xでは酸素濃度が17.5%以下になるとアラームが鳴るように
初期出荷時に設定されています。
※ご自身で最低アラーム設定値5%まで変更可能です。
では、チューブから低濃度の酸素を注入してみます。
おぉ!!!95+db(デシベル)のけたたましいアラーム音が!!!
超高輝度LEDがま、まぶしい!!!!
バイブレーションアラームで危険を警告してくれます!
くぅー頼もしいです。
これで水に浸かってもしっかりと計測できることが証明されましたね!
酸素濃度計が必要となる場所の
水気が多いマンホールやピットなどでも安心です!
頑丈ボディ、魅力的ですね。うっとり。
1台で4種のガスが計測できる安心・頑丈設計のアルティア4Xを
是非ご検討ください。
▼お問合せはこちらから▼
https://sokutei-cube.com/contact/menu
▼アルティア4Xをご購入できるページはこちらから▼
http://sokutei-cube.com/products/shosai/10806
それではまた次回!お楽しみに(`・ω・´)
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