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スピードガンを使ったボールやスイングの測り方をイラストで解説

当社取扱のスピードガン、SRシリーズは、販売実績1000台以上

甲子園の常連出場校はじめ軟式・硬式高校野球、大学野球、社会人野球、リトルリーグはじめとして、様々なスポーツシーンにて全国で使用されています。

スピードガンとは、その名の通りスポーツ競技や車両などのスピードを測定し、表示する測定器です。

野球・ソフトボール、テニス、サッカー、バレーボール、アメフト等のボールスピードを計測し、成果を確認できます。また、当社取扱いのスピードガン「Model SR3600」は有線・無線方式によりスピードガンから離れた場所で大型ディスプレーによる速度表示が可能です。

スピードガンは、構内の交通事故防止のための安全速度規制・速度監視や、工場・事業所内の安全走行基準の遵守のための安全速度監視用・保安用として幅広い分野で活用しております。【速度監視警報機】は頑丈な筐体と防雨構造により野外での自動監視・警報が可能となりました。

どこから測ったらいいの？用途別にベストポジションを解説！

スピードガンのベストポジションはここ！

※１

この位置では正確に計測できません。

※２

入射角が10度を越えると実際の速度より遅い速度で計測表示されます。

例えば入射角30度の場合、実際の速度の87％で計測表示されます。

ちなみに、投球スピードのギネス記録は、162.4 km/h　だそうです！！

※1

1．スピードレーダーを自動測定モードに設定し、三脚で固定します。

2．バットやクラブを握りスポーツレーダーへ向けて構え、２倍以上の距離を保てる場所に立ってスイングして下さい。

3．バットスイングの場合の昇順は図で示されるように、バットのヘッドに向けて下さい。

※2

「ゴルフクラブスイングの場合の照準」

スポーツレーダーの照準はできるだけスイング軌道面に沿った方向にセットし、最大速度が発生する「ボール」の位置に向けます。

ちなみに、海外プロプレイヤーには、ゴルフのヘッドスピードが　252km/h（70m/sec）ぐらいを越える選手もいるそうですよ！

※1

正確な計測のためにはスピードガンの照準を出来るだけボールの軌道に沿わせることが重要です。サーブポジションに合わせてスピードガンがサーバーの背面に位置するように移動して下さい。

ちなみに、テニスのサーブスピードの、ギネス記録は、251.06km/h ！！

※1

測定制度を保つためにスピードガンは三脚で固定し、ボールの軌道に沿ったラインに照準を定めて下さい。

ちなみに、サーブスピードの最高記録は125km/hぐらいだそうです！

出展: ㈱ダイナテック様

本体、本体の低速タイプ、ご使用用途からお選び下さい。

LED表示器付きもあります！

項目	SPORTS RADAR スピードガン
項目	標準タイプ SR3600	低速タイプ SR3600DYN
計測速度範囲(SR3600)	時速16～322Km	時速8～322km/h
ディスプレイタイプ	3桁LCD
速度表示単位	km/hまたはマイル/h(切替式)
計測可能範囲	野球ボール大の物体で20m位まで、自動車大の物体で約30～最大50m
手動計測モード	通常の計測方法です。指でトリガーを引いて計測します。
自動計測モード(*1)	カメラ三脚に取り付けてフリーハンドで自動計測
電源	9V乾電池×2個及び専用ACアダプター(オプション) アルカリ電池を使用する場合、自動計測で約3～4時間の連続計測が可能です。
使用温度範囲	+4～+43℃
保管温度範囲	-1～+51℃
寸法	270(L)×70(W)×180(H)mm
重量	約450g
価格	￥62,500 ～　詳細へ	￥74,500 ～　詳細へ