「骨伝導スピーカー+マイクセット 阿吽M-L/MS」を使ってみた
こんにちは!
測定キューブ いなばです。
前回の骨伝導イヤホンに引き続き
今回は骨伝導スピーカー、高性能マイクのセット商品です。
骨伝導について、もう1度復習です☆
骨伝導って何なの?という方のために簡単にご説明させていただきます。
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骨伝導とは?
通常、音を聴く時には鼓膜を使って音の振動を聴覚神経へと伝達します。
これに対して「骨」を介して聴覚神経に音の振動を伝えるのが「骨伝導」。
骨伝導は鼓膜への負担が非常に小さいのが特徴です。
また、骨に与える振動はとても微弱なもので、健康への害も心配ありません(^^)
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つまり!!
骨伝導スピーカーとは耳を塞がずに通信可能な便利アイテムなのです☆
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骨伝導スピーカー+マイクセット(阿吽M-L/MS)の基本情報
振動で音を聞くため耳栓を使用しても通信が可能です。
ヘルメットの縁に簡単に脱着が可能で2種類のアタッチメントを付属しています。
商品購入ページ:http://sokutei-cube.com/products/shosai/14988
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早速ですが、骨伝導スピーカーの大きさを見てみましょう!
じゃんっ!!
耳穴横にセットする黄色の部分が親指大くらいの大きさでしょうか。
横から見るとこんな感じです。
ほっそりしてますね。ほっそり。
ヘルメットのアタッチメント部分は2種類ついています。
溝のあるヘルメットには左を溝のないヘルメットには右をつけてください。
まずヘルメットにアタッチメントを装着します。
骨伝導スピーカーをスライドさせて取り付けます。
☆溝のあるヘルメットの場合(写真はこちらです。)
ヘルメットの前面から溝にそってスライドさせ装着してください。
☆溝のないヘルメットの場合
ヘルメットの側面の下から差し込んで装着してください。
※入りにくい場合は本体を傾けながら挿入してください。
トランシーバーと接続してみます。
今回は弊社で取り扱いのある携帯型デジタルトランシーバー / VXD-20と接続しております。
(商品詳細はこちら)
お客さまでご使用されているトランシーバーがある場合は
接続可能かお調べしますのでご連絡ください。
横から見てみます。
しっかり接続されてますね!
マイク部分は可動式クリップがついているので衣服のポケットなどに取り付け可能です。
指向性機能も搭載しており、側面・後方の音を抑制するため騒音下での送信も可能です!
スピーカーがついた状態でヘルメットを装着します。
180度回転させます。
スピーカーは耳の穴の手前に装着します。
できるだけ近いところで髪の毛などを挟まないように
皮膚に密着させた状態で装着してください。
トランシーバーの受信を耳でしないなんて!
耳栓をしているのにトランシーバーの音声が聞こえます!
驚きを隠せません。
実際に使用してみると周囲の音も聞こえるのにトランシーバーの音も聞こえる!
という新感覚でした。
耳栓をして耳の保護をしながら通信を出来るので安心ですね。
是非、ご検討ください☆
▼お問合せはこちらから▼
https://sokutei-cube.com/contact/menu
▼骨伝導スピーカー+マイクセット阿吽M-L/MSをご購入できるページはこちら▼
http://sokutei-cube.com/products/shosai/14988
それではまた次回♪お楽しみに(‘ω’)ノ
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