携帯用水質測定器についての講習会。
こんにちは松本です。
先週木曜日に測定キューブにメーカーのセントラル科学様に来ていただき、
携帯用水質測定器
使い方はもちろんですが、実際に測定もしてもらいました。
「残留塩素測定」を測ってみましょう!
果たして測定キューブの水道にはどのくらい残留塩素が入っているのか・・・
まず水道水をガラス製丸セルに10mm入れ、何もしていない状態で機器に差し込み測定。
その後、試薬を入れてよく振ってから測定をすると数値が表示されます。
使い方はとても簡単!!
ですが、試薬を入れても色が変わらず・・・あれ??
機器にセルを差し込み、測定すると・・・測定結果は残留塩素が低すぎて測定できず!とのこと。。。
どうやら測定キューブの水道の水はタンクが汚れているか、何かの原因で塩素が無い状態のようです。
菌などの発生を防ぐためにも塩素は必要とのことで少々不安が残りますが、
判明してよかったと思います。
ですが、時間が経てばなんとかなるかな、と思ってます。
まつもとでした。
そんな残留塩素の測定、その他水質全般の測定にはMD100とMD600がおすすめです。
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