ロボライン LV-209
販売価格(税抜):
¥120,000
/税込:¥
132,000
I.本体設置 | |
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1)地墨ポイントを合わす | 本体の三脚(折りたたみ式)を広げます。 V1スイッチを押して、点灯を確認します。 本体ごと移動させて、下部レーザー光を目的の基点にほぼ合わせます。 シフトロックレバーをFreeの位置にし、本体をシフティングさせて、レーザー光点と地墨点を正確に合わせてください。 シフトロックレバーをLockに戻し、地墨点にレーザー光点が一致していることを再確認します。 |
2)地墨(たち墨)を合わす | 回転ロックネジをゆるめて本体を回し、V1ラインを基準となる地墨(たち墨)にほぼ合わせます。 回転ロックネジを締め付けてから、回転微調整ネジをまわしてさらに正確に合わせます。 |
II.墨出し | |
1)地墨・たち墨・通り芯を出す | 地墨合わせが完了した時点で、V1ラインによって壁面にたち墨、天井面に通り芯が投影されています |
2)大矩(おおがね)を出す | 通り芯(V1)が出ている状態で、V2スイッチを押すとV1ラインと90°のV2ラインが投影され、大矩がでます。 V1、V2をマーキングした後、回転ロックネジをゆるめて回転させ、V1ラインをマーキングしておいたV2線に合わせます。この時に出ているV2ラインが、4方向目の90°線です。 |
3)ろく墨を出す | ※ろく墨を出す場合、エレベータ三脚に取り付けてください。 V1スイッチ、V2スイッチをOFFにして、HスイッチをONにします。 H(水平)ラインが希望の高さになるように本機の設置高を調整します。 回転ロックネジをゆるめて本体を回転させれば、半径約50m、直径約100mの範囲内でろく墨(水平レベル)を出すことができます。 |
型式 | LV-209 |
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照射レーザー | 地墨ポイント/水平ライン/垂直ライン3本(90°) |
光源 | 可視光半導体レーザー×5個 |
波長 | 635nm×4個(ライン) 645nm×1個(ポイント) |
出力 | 各1mW以下(安全基準:クラス2) |
スポット径 | 1m先で2.5mm以下 |
ライン幅(線径) | 10m先で3mm以下 |
使用可能範囲 | 半径10m |
精度 | 10mで±1mm以内 |
水平補正機能 | センサー自動整準方式 |
水平検知方法 | 電子式水平センサー(X-16)使用 |
自動補正範囲 | 約±4°/補正外はレーザー消灯 |
その他の機能 | 回転微調整機能、シフティング機能、防塵・防滴型 |
電源 | 単3形アルカリ乾電池×3本、AC100V±10%、50/60Hz(専用アダプターTWTR3540) |
使用時間 | 水平ライン、垂直ライン1本点灯時約7時間、全点灯時約6時間 |
寸法 | 223(高さ)×73mm(最大突起部) |
重量 | 1.8kg(電池含む) |
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