データの収集には必ず親機が必要となります。 ・無線通信で記録データを収集 ・警報監視機能 ・モニタリング機能

RTR-500MBS
無線通信機能、3Gデータ 通信(FOMA)機能を搭載 した親機です。

RTR-500NW/AW
LAN通信機能を搭載した ネットワーク対応型の 親機です。

RTR-500C
USB接続でパソコンに 直結できます。

RTR-500C
その場で収集・ グラフ表示可能です。

本体、入力モジュール(AIM-3010)、リチウム電池 LS14250 または LS26500, ストラップ(Lタイプ除く), 取扱説明書 (保証書付) 一式

シリアル通信ケーブル (TR-6C10) 、リチウム電池(RTR-05B2)、低温電池セット(TR-00P2) RTR-505mA用:壁面アタッチメント(TR-05K3), RTR-505mAL用:大容量バッテリー用 壁面アタッチメント(L型用)(TR-05K3L)

型式	RTR-505mA	RTR-505mAL
測定チャンネル	4-20mA 1ch
測定範囲	0～20 mA (40 mAまで動作可能)
精度	±(0.05 mA + 読み値の0.3 %) [10～40℃]
	±(0.1mA + 読み値の0.3 %) [-40～10℃ / 40～80℃]
	[ ] 内は入力モジュールの環境温度
測定分解能	0.01 mA
モジュール	モジュール
データ	16,000個
記録容量
記録間隔	1, 2, 5, 10, 15, 20, 30 秒 1, 2, 5, 10, 15, 20, 30, 60 分 (15通りから選択)
記録モード(*1)	エンドレス: 記憶容量がいっぱいになると、先頭のデータに上書きして記録
	ワンタイム: 記憶容量がいっぱいになると、記録を停止
液晶表示	測定値、電池寿命警告、その他
通信	無線通信 (特定小電力無線)
インターフェイス	ARIB STD-T67 (周波数429 MHz帯、RFパワー: 10 mW)
	光通信(独自プロトコル)
無線通信距離	約150m (見通しの良い直線において)
電源	リチウム電池(LS14250) x 1(*3) (CR2使用可能(*4))	リチウム電池(LS26500) x 1(*5)
電池寿命(*6)	約10ヶ月間	約4年
本体寸法(突起部、入力モジュール含まず)	H 62 mm x W 47 mm x D 19 mm	H 62 mm x W 47 mm x D 46.5 mm
	アンテナ長24 mm
質量	約56g	約109g
	(電池含む、センサ含まず)
本体	-40℃～80℃
動作環境	(無線通信をする場合: -30～80℃)
防水性能	IP64(*7) (防まつ形、生活防水)
	ただし入力モジュールには防水性能なし
対応親機	RTR-500MBS、RTR-500C、RTR-500NW/500AW、RTR-500DC

(*1) 使用するソフトウェアがRTR-500MBS for WindowsまたはRTR-500W for Windowsの場合はエンドレスのみです (*2) RTR-5モードは従来機種のRTR-5シリーズの子機として動作し、RTR-50/5W/57Uと無線通信を行うモードです (*3) 付属のリチウム電池(LS14250)は市販されていません。交換にはオプションの低温電池セット(TR-00P2)をお求めください。 (*4) CR2を使う場合は-20～60℃ (RTR-507は0～60℃) の範囲内で使用してください。また、振動の多い場所での使用は避けてください。 (*5) Lタイプ付属のリチウム電池(LS26500)は市販されていません。交換にはオプションのRTR-05B2をお求めください。 (*6) 電池寿命は周辺温度、通信回数、電池性能などにより異なります。本説明は新しい電池を使用したときの標準的な動作であり、電池寿命を保証するものではありません。 (*7) センサを接続した状態の防水性能です。 (*8) RTR-507は-10℃以下でも無線通信はできますが、測定値に影響がでる場合があります。 (*9) 高温高湿の環境 (50℃/75%RH、60℃/50%RH、70℃/35%RH、80℃/25%RH以上) で使用すると、センサのヒステリシスが大きくなり±1.5%RH以上ずれることがあります。初期の状態に戻るまでに数日かかる場合があります。 (*10) 当社校正光源における校正基準器に対しての値です。 (*11) データコレクタ RTR-500DCとの通信用です。オプションのシリアル通信ケーブル (TR-6C10) が必要です。 (*12) オートキャリブレーションが正常に動作している場合です。気圧によって誤差が生じるので、気圧が10 hPa下がるごとにCO2濃度の測定値も1.6 %下がります。親機付属のソフトウェアから気圧補正することをおすすめします。