多機能 土壌測定器 (土壌pH計 / 土壌EC計 / 土壌/塩分計 / 土壌水分計 / 土壌温度計) COMBI 5000
販売価格(税抜)：
¥414,000
/税込：¥
455,400
商品ID：20363
商品概要
COMBI 5000は、一台で農作物や植物のための育成管理に重要な水分、温度、pH、塩分、ECを測定できる多機能な測定器です。
商品詳細
COMBI 5000は、一台で農作物や植物のための育成管理に重要な水分、温度、pH、塩分、ECを測定できる多機能な測定器です。
COMBI 5000は、最新のマイクロプロセッサ技術を使用し、センサー・電極を自動認識しセンサー・電極が取り付けられると、ユニットは自動的に対応する測定モードに変わります。
COMBI 5000は、最新のマイクロプロセッサ技術を使用し、センサー・電極を自動認識しセンサー・電極が取り付けられると、ユニットは自動的に対応する測定モードに変わります。
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特長
- 温度・水分測定
使用しているマルチ電極は、FDR (土壌誘電率測定)により、土壌のpH値や塩含有量に影響を受けず、非常に速い反応します。 温度センサーは、マルチ電極に組み込まれています。 - pH測定
pH値は、植物の栄養に最も重要なパラメータの1つです。 植物の栄養分の取り込みは、土壌のpH値に依存します。 COMBI 5000は、土壌のpH値を直接測定できるように設計されます。 - EC測定
EC(導電率)は溶解している塩類の濃度に直接関連があります。導電率値が高いほど、塩濃度は高くなります。 特に水耕栽培設備では、栄養分のプロセス管理のためにEC測定が重要です。 - 塩分測定 塩分は土壌中では、完全に溶解しているわけではありません。
土壌中の塩分濃度は、次の要因により変化します。
・土壌中の水分量
・土壌硬度
・土壌温度
これらの要因を考慮にいれ、植物に供給される、硝酸塩やカリウム塩も含めた塩分活性としての数値を表示します。
この機能により、植物の栄養状態も即座に判定できます。
COMBI 5000は、農業、園芸、実験室、高等専門学校および大学のための理想的な組み合わせとなっています。
構成品
COMBI 5000本体・250 mmマルチ電極(土壌水分/塩分/温度測定用)・温度センサー内蔵プラチナEC電極・EC校正液 1.4/111.8 mS (各50 ml)・pHガラス電極・pH校正液 pH 4/7 (各100 ml)・電池,・日本語マニュアル・キャリングケース
仕様
| 測定範囲 | 塩分:0〜2.99 g/l EC:0〜200 mS pH:0〜14 pH 水分:0〜70% 温度:-10〜+50℃ |
|---|---|
| 分解能 | 塩分:0.01 g/l EC:0.001〜0.01 mS pH:0.01 pH 水分:0.1% 温度:0.1℃ |
| 電極・センサー | EC:温度センサー内蔵プラチナEC電極 pH:特別デザインガラス電極 塩分, 水分:250 mmマルチ電極 |
| 本体サイズ・重量 | 本体:180 x 83 x 55 mm 重量:300 g |
| 使用電池 電池寿命 | 9Vアルカリ電池 1個 約4,000時間以上 |
多機能 土壌測定器 (土壌pH計 / 土壌EC計 / 土壌/塩分計 / 土壌水分計 / 土壌温度計) COMBI 5000 | 計測機器購入するなら 測定キューブ